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からだの観察

骨格の観察(2)‥‥鎖骨・肋骨の観察と影響部・被影響部

体幹前面の骨格の観察では鎖骨と肋骨の観察がしっかり行えることが大切です。  鎖骨は肩甲骨と一体となって上肢帯を形成しています。つまり、上肢の動きに関して要となる骨格です。いわゆる四十肩・五十肩と呼ばれる肩関節周囲炎においては鎖骨の状態が絡ん...
からだの観察

骨格の観察(1)‥‥脊椎と骨盤の観察

骨格を触り馴れていない人にとって、骨格の歪みを観察する作業はとても難しいことです。  背骨が横に曲がっている、骨盤が後傾している、顔が大きく歪んでいる、O脚になっている等々骨格の歪みが大きい場合は、歪みを把握することはそう難しいことではあり...